交通労連は「組織強化・拡大と政策活動の推進で、力強い交通労連の実現を!」をスローガンに、第60回年次大会を9月13日に島根県松江市のホテル一畑で開き、新型コロナウイルスの世界流行後、3年ぶりの対面での開催で、役員・代議員ら約260人が出席しました。
冒頭、業務の都合により会場での臨席が叶わなかった連合の芳野友子会長からライブ配信で祝辞をいただきました。
議長団に松岡孝彦(四国・四国西濃運輸労組)、鈴木貴雄(九州・全九州産業交通労組)両代議員を選出し、駆けつけていただいた島根県・丸山達也知事、交運労協・住野敏彦議長、川合たかのり、田村まみ両参議院議員より祝辞を受けました。各方面より頂戴しましたご祝電・メッセージと合わせ心より御礼申し上げます。
大会では、
① 2023年度活動方針
② 役職員再雇用規定の改定
③ 2022年度決算剰余金処分
④ 2023年度一般会計予算
⑤ 2023年度特別会計予算
⑥ 統制委員会の設置
――について協議・決定しました。
なお、各部会は翌14日に中央委員会を開き、それぞれ2023年度の活動方針等を確立しました。
報告・提案しました「一般活動報告」および労連・部会の「2023年度活動方針」は全体資料集(組合員限定)からダウンロード頂けます。
⇒「最新活動情報」に戻る