国民民主党が「トリガー条項」の凍結解除を追加公約

 国民民主党が、ガソリン価格の急騰を踏まえ、価格が160円/ℓを一定期間超えた場合、25.1円/ℓ分引き下げる「トリガー条項」の凍結解除を第49回衆議院議員選挙の公約に追加したと発表しました。

 かねて交通労連が求めている政策の一つです。

 現行の燃油課税については、曖昧な課税根拠、消費税との二重課税など根本的な見直しが本来は必要ですが、まずは、価格急騰時の対策として設けられた「トリガー条項」の凍結を解除し、機能させることが求められます。


 #国民民主党

 


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