交通労連は「組織強化・拡大と政策活動の推進で、力強い交通労連の実現を!」をスローガンに、第59回定期大会を9月15日にオンラインで開き、役員・代議員ら159人が出席しました。
冒頭、川合たかのり参議院議員に駆けつけていただき、本部会場から新型コロナウイルス感染症対策の取り組みをはじめとする国政報告をいただきました。
議長団に阿部裕司(北海道・北海道西濃運輸労組)、佐藤隆文(東北・第一貨物労組)、中野寛(信越・新発田自校労組)の各代議員を選出し、
① 2022-23年度運動方針
② 2021年度決算剰余金処分
③ 2022年度一般会計予算
④ 2022年度特別会計予算
⑤ 統制委員会の設置
⑥ 2022-23年度役員の選出
⑦ 功労者表彰
――について協議・決定しました。
とりわけ役員選出では、初めて電子投票により実施し、園田龍一・中央執行委員長(大阪トラック労組連合)を再任するなど、役員体制を確立しました。
新型コロナウイルス感染症対策により短時間のオンライン開催とせざるを得ず、ご祝辞をいただくことは叶いませんでしたが、各方面より頂戴しましたご祝電・メッセージに心より御礼申し上げます。
なお、各部会は前日までに書面審議により中央委員会を開き、それぞれ2022年度の活動方針や2022-23年度の役員体制等を確認しました。
報告・提案しました「一般活動報告」および労連の「2022-23年度運動方針」、各部会の「2022年度活動方針」は全体資料集(組合員限定)からダウンロード頂けます。
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