交通労連は「組織防衛・強化・拡大に総力を結集し、力強い交通労連の実現を!」をスローガンに、第57回定期大会を9月18、19日の両日、東京・晴海のホテルマリナーズコート東京で役員、代議員ら約250人が出席して開きました。
議長団に黒坂肇(北海道・はまなす交通労組)、遠藤章(東北・会津乗合自動車労組)、渡邉洋平(信越・新潟交通労組)の各代議員を選出し、
① 2020-21年度運動方針
② 2019年度決算剰余金処分
③ 2020年度一般会計予算
④ 2020年度特別会計予算
⑤ 統制委員会の設置
⑥ 2020-21年度役員の選出
⑦ 功労者表彰
――について協議・決定しました。
とりわけ役員選出では、新たに中央執行委員長に園田龍一氏(大阪トラック労組連合)、書記長に佐々木弘臣氏(一畑電鉄労組)を選出するとともに、この大会をもって退任された前中央執行委員長の山口浩一氏(中越労組)、前書記長の縄野徳弘氏(本部書記局)を功労者として表彰しました。
激励くださいましたご来賓の皆様、各方面より頂戴しましたご祝電・メッセージに心より御礼申し上げます。
なお、19日午前には各部会の中央委員会を開き、それぞれ2020年度の活動方針や2020-21年度の役員体制等を確認しました。
報告・提案しました「一般活動報告」および労連の「2020-21年度運動方針」、各部会の「2020年度活動方針」は全体資料集(組合員限定)からダウンロード頂けます。
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