交通労連も参画している全国労働組合生産性会議が2019年の主張を発表しました。
「将来不安のない持続可能な社会の実現に向けて」と題し、「今日は昨日よりも、明日は今日よりも良くなる」と感じられる社会を目指す生産性運動の根幹を再確認したうえで、将来に希望を持つことができ、活力あふれる日本社会を実現するため、雇用や老後に対する不安を取り除き、豊かさが実感できる処遇や長働時間労働の是正をはじめとする働き方の見直しなどを通じてすべての人が活き活きと働くことができるワーク・ライフ・バランスの実現を求めています。
≪主張の骨子≫ 「将来不安のない持続可能な社会の実現に向けて」
- 働きがいの実現を
- 積極的な人材投資を
- 取引慣行の改善を
- 適正な価格の実現を
- 感情労働対策を
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