自動車安全運転センター主催の標記シンポジウムが11月13日、都内で「高齢運転者と共にある安全な交通社会」をテーマに開催されました。
【プログラム】
特別講演①「危険運転をするドライバーの脳に特徴はあるのか?」
朴 啓彰 高知工科大学客員教授/医師
特別講演②「高速道路における行き先間違い発生要因の把握―逆走対策のベース向上を目指してー」
飯田 克弘 大阪大学准教授
公募研究の報告「高齢ドライバーの認知力低下と運転能力の関係」
岩越 和紀 高齢者安全運転支援研究会理事長
一般講演①「改正道路交通法における高齢運転者対策の推進状況について」
岡本 努 警察庁運転免許課高齢運転者等支援室長
一般講演②「高齢者の健康起因事故について」
大嶋 菜摘 公益財団法人交通事故総合分析センター
一般講演③「地域と連携した障がい者の運転再開支援の取り組み」
塚本 末幸 本田技研工業株式会社安全運転普及本部
パネルディスカッション
モータージャーナリストの岩貞るみこ氏をコーディネーターに、
各登壇者による討論が行われた。
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