熊本地震の発生を受け、2016年4月19~20日に山口中央執行委員長、手水政策部長、鎌田軌道バス部会事務局長が状況の視察および九州地方総支部へ見舞金をお渡しいたしました。
震源地のある益城町および熊本市内を中心に被災状況を確認するとともに、加盟組合へお伺いし、組合員の被災状況の把握および支援のご要望等を確認させていただきました。
今後も総支部、県支部、加盟組合と連携を取りながら必要な支援等を実施していきます。
新たに確認しました被災状況は下記のとおりです。
○熊本都市バス労組
人的被害なし。
家屋損壊・避難多数。
状況は集約中(運転者自体が避難生活のため情報収集が困難)
○全九州産交運輸労組
人的被害なし。
家屋全壊2件、半壊・一部損壊19件。
○全九州産業交通労組
人的被害なし。
現在集約中であるが、
家屋損壊多数。
組合員ベースで70人(家族含まず)のほとんどが避難生活。
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