国土交通省では、軽井沢スキーバス事故を受け、緊急対策として貸切バスを対象とした街頭監査を1月21日から3月中旬にかけて、全国の貸切バス乗り場等38か所において、国土交通省の監査官が抜き打ちで出発前のバスに立ち入り、運転者の健康状態や交替運転者の配置状況、運行指示書の作成状況等について確認を行ってきた結果について公表しました。
全国において計242台の貸切バス車両を対象に街頭監査を実施した結果、うち86台(35.5%)の車両について法令違反が確認されました。
詳しい内容については国土交通省「軽井沢スキーバス事故を受けた街頭監査の実施結果について」をご確認ください。
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