当面の闘争方針(その2)を決定

 労連は3月24日に第1回常任中央闘争委員会を開き、「先行組合の取り組みを踏まえ、すべての交渉組合は年収の引き上げにつながる生産的で建設的な協議・交渉を展開する」との当面の闘争方針(その2)を決定しました。

 トラック部会の特別グループを中心とする各組合は精力的な交渉を展開し、23日までに56組合が回答を引き出し、うち45組合が決着しています。賃金について は約6割の組合が前年実績以上を確保。

 また、臨時給では約7割の組合が前年実績に上積みを果たしています。

 詳しくは「闘争の進捗・回答速報・当面の闘争方針」(2016春季生活闘争ページ)をご確認ください。

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