国土交通省では、昨年4月に発生した関越道高速ツアーバス事故を受けて策定した「高速・貸切バスの安全・安心回復プラン(本年4月策定)」に基づき、10月より、安全管理規程の届出等の運輸安全マネジメントの実施義務付け対象を全ての貸切バス事業者等に拡大します。
また、同じく10月より、トラックおよびバス、タクシー事業者に対して「効率的・効果的な監査、実効性のある処分」が行われます。
詳しい内容は国土交通省「自動車運送事業の安全管理体制の強化および効率的・効果的な監査、実効性のある処分の実施について」をご確認ください。
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