【交運労協関係】新高速乗合バス移行後の実態調査を行いました

 交通労連も所属する交運労協バス部会は、違法行為が社会問題化していた高速ツアーバスが8月1日に「新高速乗合バス制度」へ移行されたことを受け、8月23日の夜から翌日24日の早朝にかけて東京駅 (鍛冶橋駐車場 、八重洲口側)と新宿駅 (西口郵便局 、 新宿エルタワー前 他)において、 「新高速乗合バス移行後の実態調査」を行いました。

 

 実態調査では、新設された停留所や駐車場において、バス停の設置状況や車両使用の確認、さらには運転者の2人乗務、停留所以外乗降等について確認を重点的に調査を行いました。

 

 一部で駐停車禁止場所にて、社内清掃を行っているなどの行為が散見されたが、概ね新制度で決まったルールに基づき対応が行われていることが確認出来ました。

 

 交運労協では、今後も安全・安心のバス運行を維持・向上すべく、断続的に調査を行っていきます。

 

⇒「軌道バス部会ブログ」へ

 

⇒「新着情報」へ戻る