【ハイタク部会】交運労協ハイタク部会で「地方分権改革の動向」について国交省より説明を受けました

 交通労連も加盟する交運労協のハイタク部会が、6月20日に田町交通ビル内で開かれ、現在、平成25年3月に内閣府に設置された地方分権改革推進本部(本部長:安倍総理)が進めている「地方分権改革」についての動向について国土交通省より説明を受けました。

 

 地方分権改革について専門的・実務的な議論を行うため平成25年4月に地方分権改革推進担当大臣の元に地方分権改革有識者会議(座長:神野東京大学名誉教授)が設置され、これまで3回の会合が行われました。

 その中で5月15日に同会議に雇用対策部会および地域交通部会の開催が決定されました。

 

 交運労協ハイタク部会では、自家用有償旅客運送等について検討が行われる地域交通部会の議論の内容や今後の展開について、国土交通省から説明を受けました。

 また、実際に現場で働いている方々の意見を議論に反映してもらうよう訴えました。

 

当日、配布された資料は「ハイタク部会」(組合員限定ページ)より閲覧することができます。

 

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