交通労連は2012年度の第1回中央委員会を1月17日に、東京・中央区「ホテルマリナーズコート東京」で開きました。
中央委員会では、「賃金要求の基準は雇用の維持・安定、労働条件の向上をめざし、年収の維持・回復、向上を基本に業種実態を踏まえた取り組みを展開する。また、賃金の底割れを阻止し、公正な企業間競争の基礎的条件整備に資する「特定(産業別)最低賃金」の確立を進める」との2012春季生活闘争方針を決めました。
また、交通労連の最重要課題であります組織拡大について「2012組織拡大活動方針」についても特別報告を行いました。
中央委員会では、新加盟組合の承認、役員の補充選出、功労者表彰など4議案を審議・決定しました。
議案報告書については「資料集:2012第1回中央委員会・議案報告書」(組合員限定ページ)からダウンロードできます。
詳しい内容について交通労連ブログ「第1回中央委員会を開きました」をご確認ください。
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