国土交通省では、自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)の利用率が50%を超えたことを発表しました。
OSSとは、自動車の保有に伴い必要となる各種の行政手続(自動車検査・登録(運輸支局)、保管場所証明(警察)、自動車諸税(国税、地方税)の申告・納税)について、オンライン申請によるワンストップサービスを提供するものです。
現在、型式指定車(国がサンプル車を審査済の量販車)の新車新規登録を対象に、10都府県で稼動しています。
- OSS稼働地域における利用率の推移(PDF)
詳しい内容については国土交通省「自動車保有関係手続のワンストップサービスの利用率がはじめて50%を超えました!」をご確認ください。
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