お台場で先端科学技術を感じてください
日本科学未来館では、第一線で活躍する科学者、研究者の監修のもと、先端の科学技術に関する展示を行っています。
科学について疑問が浮かんだら、館内の科学コミュニケーターやボランティアへ。分かりやすくお答えします。
立体視プラネタリウム番組などを上映している「ドームシアター」も人気。実験教室や、科学者トークなど、多彩なイベントも随時開催!最新情報はウェブサイトをご覧ください(http://www.miraikan.jst.go.jp/)。
◇シンボル展示「Geo-Cosmos(ジオ・コスモス)」
直径約6メートル、地球の200万分の1の大きさの球体に、前日までの雲の動きや、二酸化炭素濃度の季節変化など、地球の様々なデータを映し輝く「Geo-Cosmos」。
有機ELを用いた世界初の球体ディスプレイです。1000万画素を超える高解像度で、宇宙空間に輝く地球の姿をリアルに映し出します。
◇新常設展示「アナグラのうた~消えた博士と残された装置~」
この展示のテーマ「空間情報科学」は、人やモノのふるまいを計測・分析し、暮らしを支援しようとする科学技術です。アナグラを模した展示空間に足を踏み入れると、足元にあらわれる影のようなキャラクター「ミー」がついてきて体験をナビゲート。
最後に、アナグラでの行動の計測結果からうまれたオリジナル歌詞の「うた」が、アナグラを満たし、みんなを楽しませます。
◇新常設展示「2050年くらしのかたち」
舞台は2050年の架空の都市「いとおか市」。
この街ではたくさんの科学技術に支えられ、持続可能な社会と一人ひとりの願いの実現が両立しています。
街の模型のまわりにある端末を操作して、植物工場や超伝導ケーブルなどの科学技術がどんなふうにくらしに関わっているか、街の人から聞くことができます。
科学技術をうまく使って、この街をよりよくするためのアイディアを提案すれば、なんとあなたも「いとおか市」の住民に!
日本科学未来館情報
【名称】
日本科学未来館(にっぽんかがくみらいかん)
【所在地】
東京都江東区青海2-3-6
【連絡先】
03-3570-9151
【開館時間】
10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
【ホームページ】
http://www.miraikan.jst.go.jp/
【料金】
大人600円、18歳以下200円(土曜日は18歳以下無料)
※企画展は別料金
【休館日】
火曜日(ただし祝日、春・夏・冬休み期間は開館)および年末年始
【アクセス】
- 電車の場合
新交通ゆりかもめ船の科学館駅より徒歩約5分、テレコムセンター駅より徒歩約4分
- お車の場合
首都高「台場ランプ」または「臨海副都心ランプ」、「有明ランプ」すぐ。駐車場あり(175台、有料)。
ホームページをご覧になられた方へ入場券をペア5組にプレゼント!!
今回、日本科学未来館様のご好意により、ホームページをご覧いただいた方へ常設展示の入場券をご提供いただきました。
抽選で5名様(1名につき2枚セット)に入場券をプレゼントします!
(募集締め切りました)