交通労連が派遣する「連合救援ボランティア活動」の第2グループ(派遣期間:4/24~5/2)の作業が最終日を迎えています。
現在は宮古市(岩手県)の田老地区を中心に活動を行っており、社会福祉協議会の指示のもと作業希望があった住宅の泥出しや瓦礫撤去作業を行っています。
田老地区は被災の最前線にあり、作業は重労働で困難の連続ですが第2グループのメンバーは現地の他産別(UIゼンセン同盟、情報労連など)のボランティアと協力しながら作業を進めています。
詳しい内容は随時「労連活動報告&投稿ひろば」へ掲載しておりますので、ご覧ください。(パスワードが分からない方はこちらから申請してください)
また、現地から「社会福祉協議会を通さないで、身勝手なボランティア活動を行っている集団がいる」と連絡がありました。
ボランティア活動は自分達の都合で身勝手に行ってよいものではありません。
一部の心ないボランティアの行動で、被災地の皆さんがより困ることもありますので決して、そういった行動はしないでください。
ボランティアを行う際は社会福祉協議会を窓口に行うようお願いいたします。
⇒「新着情報」へ戻る