国土交通省より「首都圏と東北地方を結ぶ高速バスの輸送実績」について発表がありましたので、ご案内します。
交通労連でも多くの加盟組合が被災地の復旧支援に繋がるよう高速バスの運行を順次再開しています。
以下、国土交通省ホームページの抜粋
「乗合バス事業各社は、東北新幹線の運休に対応して、震災直後から順次高速バスの運行を再開・新設するとともに、続行便の増発による輸送力の増強を図り、 震災後5週間(3/12~4/15)で首都圏-東北地方間を31路線、延べ6千台の車両を投入し、17万人を輸送しています。
なお、4月12日から東京-福島間で新幹線の運行が再開したこと等により、福島便を中心に高速バスの輸送量は減少傾向となっています。
詳細は別紙をご参照ください。」
(詳細は国土交通省ホームページをご確認ください)
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