交通労連は2月14日~15日、岐阜市の長良川温泉「十八楼」にて「バスフォーラム第6回全国交流会」を開きました。
2005年に第1回を行い、今年で6年目になりました。
昨年より「バスガイド集会」と統合し、名称も「バスフォーラム」に変更し、より幅広いバス事業に従事している組合員が交流することを目的として開催しています。
今年は約50名以上の組合員が参加し、一日目はJALアカデミーの講師による「心ふれ合う接客サービス」について学び、次いで日本バス協会による「貸切バスの情勢」と題した講演を受けました。
二日目はそれぞれの単組で抱える問題点についてディスカッションを行い、最後に軌道バス部会の政策活動について事務局長より説明を行い閉会しました。
参加者は交通労連の仲間と交流を深め、また、同じバス事業で抱える課題についても認識を深めることが出来ました。
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